ウェブサイトのアイコンやブックマークをウェブブラウザからシャードにドラッグ&ドロップして登録します。
登録した項目をクリックして表示します。
また登録した項目をブラウザなどにドロップできます。
右クリック→編集→ウェブサイトで各種設定を行うことができます。
通常のブラウザとして起動するか、アプリモードで起動するかを選択できます。
アプリモードについては別のページをご参照ください。
ブラウザのタイトルを設定できます。タスクバー上で識別しやすくします。
無視、禁止、警告、許可のいずれかを設定できます。
項目 | アクセス | 警告表示 |
---|---|---|
無視 | 不可 | なし |
禁止 | 不可 | あり |
警告 | 可 | あり |
許可 | 可 | なし |
リンクを内部ブラウザ、外部ブラウザのどちらで開くかを設定できます。
サイト範囲で設定したURLに属していればサイト内、属していなければサイト外と判別します。
サイト範囲 | 対象URL | 結果 |
---|---|---|
https://example.com | https://example.com.evil | サイト外 |
https://example.com/App | https://example.com/App/ | サイト内 |
〃 | https://example.com/App2 | サイト外 |
〃 | https://example.com/App/App3 | サイト内 |
セッション名を設定すると他のブラウザと独立して動作します。 同一サイトでもセッション名ごとに異なるユーザーでログインできます。
ファイルのダウンロードをした時、指定フォルダに格納できます。 セキュリティ上ダウンロード先のパスに文字列「Download」(大文字小文字の区別なし)を含まないと無効になります。
「編集」→「実行対象」→「起動方法」を「外部」にすると、デフォルトのブラウザで起動できます。
URLバーの左に表示されているページアイコン(Favicon)をドラッグ&ドロップしてエクスプローラや外部ブラウザなどにURLを渡せます。
ホームアイコンを外にドラッグ&ドロップすると、内部ブラウザに登録されたホームURLを渡すことができます。