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機能詳細

仮想デスクトップを使う

仮想デスクトップとは

Windows10で導入された仮想デスクトップは、仮想的にデスクトップを複数持ち、仮想デスクトップごとにウィンドウを配置して複数のデスクトップを切替て使用できるようにする機能です。

異なる作業を行うときにデスクトップを切替てそれぞれで異なる作業を行うことができます。

Flipshardで「デスクトップ」と言った場合は仮想デスクトップ機能による仮想的な各デスクトップを指します。

Flipshardとデスクトップ

Flipshardではデフォルトではシャードを開くとそのシャードを専用のデスクトップに割り当てます。

シャードを開いて作業中に新たなシャードによる作業を始めると、新たな作業のために自動的にデスクトップを切り替えます。

Flipshardは各デスクトップにシャードの名前(つまり作業の名前)を付与して、どのデスクトップでどの作業をしているかを明確にします。

作業の切り替え

複数シャードを開いている時、シャードのタイトルをクリックして他の開いているシャードを選択すると、その作業をしているデスクトップに切り替わります。デスクトップと作業が結び付いているので即座に作業を切り替えることができます。

キーボード操作により作業を切り替えることもできます。Pause+F12 で次のシャードに切り替わります。Pause+F11で前のシャードになります。Pause+F1~F10で開いているシャードのうち任意のシャードに切り替えられます。

またPauseで現在のシャードが選択されます。

※Pauseキーはお使いのキーボードの持つキーや使用状況により他のキーに割り当て可能です。